1週間に1日、リモート環境で仕事ができる制度「BP Remote Day(BPRD)」 を施行、開始しました

ニュースリリース
2014年4月1日
株式会社ビープラウド

ソフトウェア開発事業を行う株式会社ビープラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤治夫)は、リモート環境での仕事を推進し、会社メンバーの集中力アップによる作業効率の向上、会社の危機管理向上を目的とした「BP Remote Day(BPRD)」を開始しました。

従来は会社への出社が通常で、自宅作業の必要が発生した時のみ申請できるというかたちでしたが、1週間に1日は自由な場所で、リモート環境で仕事をすることができるようになりました。
この制度により、以下の効果を期待しています。

会社メンバーの集中力アップによる作業効率の向上
首都圏の通勤ラッシュで体力が失われる回数を少なくすることで、体調を維持・回復しやすくなり、より仕事に集中することができるようになります。
企業の危機管理レベルのアップ
日頃からリモート環境の仕事に慣れておくことで、台風など荒天によって交通機関が乱れた時、インフルエンザの社内での流行時など、会社全体として正常な勤務が困難な時にも、通常に近いかたちで営業できます。
自由時間の増加
通勤時間をなくすことで早い時間に仕事を始め早く仕事を終えることが可能になります。そのため家族サービスや自分の趣味など、プライベートの時間に多くの時間を使うことができるようになります。

この制度を施行した背景としては、ビープラウドのリモート環境での仕事術が洗練されてきたこと、メンバーのリモート環境での仕事スキルがアップしてきたことなどがあげられます。

制度の適用対象としては、社員、アルバイト、個人事業主、パートナー企業などビープラウドで仕事をする人すべてとなります。

今後は、 制度施行後の社内の様子をみながら、要望などによりさらに制度をさらに充実、進化させていく予定です。