わたしたちの文化
公式noteで、メンバーの雰囲気や大事にしているものを紹介しています
サーバーサイド言語を Python に統一することで知見を蓄積しながら、フロントエンドやインフラ・周辺技術はプロジェクトの特性とデファクトスタンダードを踏まえて最適な技術を選択します。
ビープラウドでは、全社員が原則リモートワークで働いています(希望すればオフィスに通勤することもできます)。一斉リモートワークは新型コロナ対策として採用されましたが、それ以前の2015年には全社員週5日リモートワークが可能なBPRD 2.0を施行、段階的にリモートワークに移行したことにより、パフォーマンスと利便性を両立しています。
2023年3月より、ビープラウドはフレックスタイム制度を採用しています。社員の声から検討が始まり、3ヶ月の試験期間を経て導入に至りました。より自由に、かつ効率を落とさないはたらき方を検証・フィードバックを出し合い吟味した結果、コアタイムあり、ノーコアデーを1日設けたフレックスタイム制度として導入に至りました。
わたしたちが価値を生み出す源泉は、技術を研鑽し続ける姿勢にあると考えています。
その姿勢を後押しするため、月1万円まで書籍や学習ツールの購入をサポートする「BPBP(BeProud Book Purchase)」制度を用意しています。
技術書に限らず、発想や視点を広げる書籍、そして近年ではChatGPTのような学習系SaaSまで、学びにまつわる幅広い対象をカバーしています。
わたしたちは、学んだことを社内外に発信するアウトプットも大切にしています。
社外の技術カンファレンスなどで登壇する場合、交通費や参加費を会社の広報活動という位置づけでしてサポートする制度「BPPR(BeProud Public Relations)」があります。
また2025年5月からは、カンファレンスへのプロポーザル(登壇提案)の提出も奨励対象となり、1イベントにつき5,000円の提出手当を支給する制度を追加しました。
リモート中心の働き方でも、チームの一体感を大切にしています。
その一環として、年4回まで、一人あたり最大10,000円を支給する懇親会補助制度を設けています。
オンライン・オフラインいずれの形式でも利用可能で、開発フェーズの打ち上げや新メンバーの歓迎会など、チームの状況に合わせて柔軟に活用されています。
入社3ヶ月経過後に法定の有給休暇が付与されますが、必要に応じてそれ以前でも前倒し取得が可能です。
また、以下のような特定の状況においては、会社規定により一定日数を有給として取得できます。
リモートワークが当たり前になった今、わたしたちは「健やかに働き続けること」そのものを大切にしています。
健康保険は、関東ITソフトウェア健康保険組合に加入。さらに、運動不足の解消を目的とした「BPフィットネス」では、年1万円までのフィットネス費用補助や、1日15分の運動時間を業務時間内に確保できる制度を設けています。
そのほか、メンタルヘルス相談やインフルエンザ予防接種の費用補助(年1回)など、心と身体の両面から、日々のコンディションづくりをサポートしています。
毎日過ごす場所で働くからこそ、ちょっとした不便が気になってくる。
そんなとき、自分に合った環境を少しずつ整えていける制度があります。
ビープラウドでは、マウスやキーボード、ヘッドセット、椅子や机など、在宅勤務に必要な機器の購入に年3回・1回あたり最大1万円までの補助を行っています。
「これは仕事に必要かも」と思ったら、すぐ申請OK。 細かいルールよりも、一人ひとりの判断を信頼して運用しています。
公式noteで、メンバーの雰囲気や大事にしているものを紹介しています
メンバーに聞いたアンケート回答を元に、インフフォグラフィックにまとめました。本ページで紹介した以外にも、様々な切り口から、ビープラウドがどんな会社なのか、グラフィックで紹介しています。
ビープラウドは技術書の執筆による知見のアウトプットも重視しています。この記事ではロングセラー「Python プロフェッショナルプログラミング」の改版の歴史から、Pythonの開発現場のノウハウ変遷を紐解いています。
Pythonクイズ「BeProudからの挑戦」はPyCon JP のスポンサーブースでおなじみとなっている企画です。Python大好きBPメンバーによる珠玉のPythonクイズ、是非挑戦してみてください。