オンライン講義への対応を開始しました
この度、ビープラウドのPython研修で、オンライン講義への対応を開始しました。
これまで、ビープラウドのPython研修は、オフラインでの対面講義のみのご対応でした。
しかし、昨今の情勢の影響で、オンライン研修への切り替えの依頼を複数のお客様からいただきました。
そこで2020年4月より、ご希望のお客様の合意をいただきながら、試験的にオンライン研修を実施してまいりました。
その結果、いくつかの条件を踏まえればオフラインと同程度の内容をオンラインでも実施可能であると判断し、
平時でもご要望があればご依頼を受けることといたしました。
新しい生活様式への対応の他、遠隔地のお客様もぜひご検討ください。
以下にメリット・懸念点・必要事項を記載いたしましたので、お問い合わせの際にはご一読いただければ幸いです。
オンライン研修で実現するうれしいこと
- 受講者を1箇所に集める必要がありません。
- どこからでも研修に参加できます(自宅・海外など)。
- 弊社近隣(東京23区、または代々木から1時間程度で到着する場所)以外での実施でも出張費、交通費が不要です。
- ※通常、東京都以外での実施の場合は出張費、宿泊費・交通費の実費をお客様にご負担いただいております。
- 講師の画面を共有し、手元で見ながら受講できます。講義でプレゼンテーションを見るよりも見やすく受講できます。
オンライン研修での懸念点と対応策
受講者が消極的な場合、対面研修に比べ、研修の効果は下がる可能性があります。
- 画面越しで受講生が困っていても気が付きにくいため、講師からも講義中定期的に声がけを行います。
- 困っている場合は自発的に講師に伝えるよう、可能であれば事前周知をお願いします。
トラブル解決に時間を要する可能性があります。
- 環境設定などでトラブルが起きた場合に、講師が受講者の環境を直接触れないため解決できない可能性があります。
- ネットワークの接続、環境に関しては事前にテストを行っています。必要に応じてご協力をお願いする場合がございます。
- 画面越しで受講生が困っていても気が付きにくいため、講師からも講義中定期的に声がけを行います。
人数が多い場合、個別のご対応をお願いする場合があります。
- 5人ずつなど、少人数クラスに分けて開催をお願いする可能性がございます。
お客様に用意していただくもの
必須項目
- インターネットに安定して接続できるネットワーク環境
- 研修を受講できるPC(YouTubeが問題なく視聴できるスペック程度)
- マイク
- 受講者1人ごとの静かな空間
- 同じ場所で複数人受講すると声が聞き取りづらくなります。
- 同室の場合は、ヘッドセット等の利用をおすすめします。
あると嬉しいもの
- 2枚以上のディスプレイ(ノートPCのディスプレイ+外部ディスプレイなど)
- カメラ
- 受講生の様子が講師に見えたほうが、フォローなどを行いやすいです。
弊社が準備するもの
- zoomなどのリモートミーティング環境
- お客様にご用意していただける場合、お客様の必須サービスなどあればそちらを利用します(MS Teamsなど)
- slackなどのオンラインチャットツール
- 上記と同じくお客様の環境でも実施可能です。
- テキスト・資料はメールまたはDropboxなどで共有
その他ご相談があればお問い合わせ下さい。